カキカキスケッチ~絵描きの家計簿~

カキカキスケッチ

将来専業お絵かきマンになるために、資産運用と習慣の力を借りるブログ

不労所得シミュレーション

資産運用報告の記事でも言っていますが、

僕の目指す資産金額は5000万円です

キリがいいから5000万円でいいやという理由も

あるのですが、一応試算して算出した金額ですので

その根拠も書き記しておこうかと思います。

 

①必要な生活資金

ここ半年ほどの生活費としては大体下記のような感じです

食費 18000円~23000円

日用品 0~1500円

趣味 3000円~31000円

交際費 0~45000円

交通費 0~3000円

衣服・美容 0~6500円

健康・医療 0~4500円

電気代・ガス代 2500~3800円

水道代 1700~1800円

通信費 11000円~14000円

家賃 55550円

 

全体平均で行くと大体12~13万円くらいになります

ただ、今の仕事を辞めたら、田舎に引っ越しして

家賃を下げようと考えているので、

大体月10万円くらいをみています

 

つまり年間で120万円を株の配当金で賄おうかと思っています

ただ、漫画とかPCとか単純に生活する以外の出費は

絵やこういうブログで稼げたらなあと考えていて、

まあ月5万円くらいは稼げるんじゃないのかと

甘く考えてはおりますが、

要は娯楽費は配当金以外で稼げばいいじゃないという感じです

 

生活費 10万円×12か月=120万円(株式配当金)

娯楽費 5万円×12か月=60万円(絵、バイト等)

年間収入 180万円

まあ、キリのいいところで 200万円を目標としています

 

②VYMだけでの試算をしてみます

 

年間生活費120万円÷110円=10909ドル

10909ドル÷2.5ドル(VYM年間配当金)=4364株

4364株×86ドル(VYM1株の株価)×110円=4128万3440円

20%は税金で引かれるので

4128万3440円÷0.8=5160万4300円≒5200万円

 

という感じで、大体5000万円を超えるぐらいの資産を持てば、

僕の場合は必要とする生活費が賄える額になるのです

 

節約して生活費を少なくすることができたり

本職の仕事の他にネットでの副業などで

小金を稼ぐことができればさらに低い資産額で

仕事を辞めることも可能です

 

ま、無理した節約は続かなかったり

ネットでの副業もずっと稼げるとも限りませんので、

安全圏に達するためにも5000万円を超えるまでは

普通にサラリーマンは続けようかと考えています

 

VYMの配当金の傾向を見ていると

年間の分配金の額が微増しています

 

試算では減ることも考え年間2.5ドルという甘い数字で

計算しましたが、おそらく今後も分配金は

増えていくと思われますので、

まあ、考えているよりも早く目標額に達することを

ちょびっとだけ期待しています

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