先輩に食事をご馳走してもらうと、マジで感謝しかねぇ…
会社の先輩にコロナ明け初めて食事に誘われたので
いそいそと付いて行ったら餃子をご馳走してもらった
久しぶりのお酒でペースもへったくれもなく飲んでたら
酔いも早く回って実に楽しい飲み会だった
しかも先輩らにご馳走してもらうことができて
まじで感謝しかねぇ
節約派人間としては何気に先輩らが出してくれる1万円の重みを
軽く見ることはできない
ごくたまに僕自身が年長者側になる飲み会もあり
その時は多く出すつもりでは臨んで行くが
やはり仲のいい後輩のためといえ
1万円札を出すことは酔ってはいても勇気はいる
勘定の場面だけやはり酔いは一気にさめる
それだけ僕にとってお金への思いは強いのかもしれない
飲みの席だとどうしても酔っているということもあり
気持ちが大きくなったり、
何を頼むとかの細々した相談は時間が惜しいので
どうしても食事の量を頼み過ぎてしまうものだ
でも、家族での夕ご飯の席なら普通に適量でいいモノが
食べられる金額をポンと出してしまっていると思う
後輩の自分たちよりも家族のことを大事にしてほしいのは
当たり前のことだが、
その家族らとの時間を削って、お金を削って
自分たちのために払ってくれる様はまじで感謝
感謝しかねぇ…
他人の金で食う飯はうまいと言うが
それはもちろん自分の懐が傷つかないということもあるが
感謝という気持ちが大きくなるから
より飯がうまくなるのだという説を自分は押したい
それを先輩らが自分たちにしてくれているんだと思うと