いろいろ楽しめるけど、逆に「一番」はない
小学生・中学生の頃は漫画に熱中しました
コロコロコミックから始まり、
ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオン等の少年誌にて
様々な作品に触れました
高校生・大学生では小説や深夜アニメも加わってきました
2010年前後は深夜アニメがあふれかえっていたこともあり
下手したらワンクールで20本とか見てた時期もあったと思います
社会人になってからはさらに洋画をよく見るようになりました
名作をつまみつつ、カンフーやアクション系の映画を
見ることが多いです
完全にAmazon primeビデオのせいですね(笑)
基本的に「話」を見たり聞いたりするのが好きなんですね
人と話す時でも聞き役に徹する方が好きですし
漫画・アニメ・小説・映画といろいろな形態の創作物を
楽しんできましたが、数をこなし過ぎて、
自分の中の「好き」が分散されてしまっているような気がします
何か一つ好きな作品を選んでといわれても
これが一番っていうものが選べないんですよね
ただ僕が「一番」を選べないからか
「一番好き」を心の中に持っている人を見かけると
とても羨ましく思ってしまいます
たくさんのものをそれなりに楽しめるというのが僕の性向なんでしょう
逆に好き嫌いがハッキリしている人の中には
その性向を羨む人もいなくはないと思うので
結局隣の芝生は青く見えるってことなんでしょうけど