ストックすることの利便性は理解できるが物は増やしたくない
トイレットペーパーやティッシュやごみ袋などの
日用品のストックはあまりしたくない
とはいえ一個ずつ買うのは金額的にコスパが悪いので
セットで買ってしまうのだが、
一人暮らしで自宅に出入りするような友達もいないので
日用品の消費ペースは遅い
トイレットペーパーの12ロールは2,3か月は持つし
ティッシュも5箱くらいのセットの消費するのに同じぐらいかかる
将来近い内に使用することは決まっているものでも
なんとなく家にストックとして置いておくことに
若干の気持ち悪さを感じる
冠婚葬祭で使う用のスーツとかもそうだ
人生で使う場面があることはわかってはいるんだけど、
使用していない期間が長いことになんとなく
耐え難い思いがある
自分の持っているモノの効用を活かし切れていないことや
モノを置くスペースに実質家賃を払っていることや
注意資源が消費されることが僕は嫌いみたいだ
正直いつ死んでもいいような準備をしておきたいという思いもあると思う
※自殺願望があるわけではない、
セミリタイアした後は自然の近い場所に住み、
運動と健康的な食事をしながら、
好きなだけ創作活動にいそしみたいというのが僕の夢だしね
責任を負いたくない…
他人に干渉されたくない…
「自由」が欲しいんだと思う
自由への渇望がストックの利便性をも上回っていることから来る
感情が物を増やしたくないということなんだろうか