時間が飛ぶ
気づいたら、時間が過ぎていることが有る
それはぼーっとしているからだったり、
ネットサーフィンに夢中になっているからだったり、
作業に集中しているからだったりする
飛んでしまう時間もその時時によってまちまちだが、
5分だったり、20分だったり、1時間だったりする
飛んだ時間は帰ってこないが、飛んでしまった時間は
どこへ行ってしまったのだろうかと
不安に思うときが有る
時間、時間、時間…
昨今では「お金よりも時間が大事だ」的なテーマを
よく目にしたり、耳にする
お金はもちろん現代社会を生きていく上で持っていると
楽に生きることができる道具だ
対して、時間は特に何もしなくても与えられ続けている
その時間をどのように使うかはその人ごとの判断に
委ねられるものだが、嫌だと拒んでも
生きている限り無情に与えられ続けるのが時間だ
時間は与えられ続けるが、それは生きている限りという話
つまり、有限だということ
お金:増減はその人の行動により変化する
時間:何もしなくても与えられるが
有限で、基本は寿命が尽きるまで
だが、事故などで途中で強制終了される可能性有り
お金と時間、よく比較される2つだが、
どちらもそれぞれに特徴があり、
人生のタイミングごとで、どちらを重要視するかも
変化していくのだろう
ちなみに、僕は
20代〜30代前半をお金に振り、
その後死ぬまでを時間に振ろうかと考えているのだが、
その戦略は功を奏するだろうか?
楽しみでも有り、不安でもある